Windows XP Home Editionで簡単リモート接続

・Real VNC
http://www.realvnc.com/

XP Professionalだと直接リモートデスクトップ接続できるのに、Home Editionだとリモートアシスタントのメール送って、相手がログインしてて、且つ相手が承諾ボタン押さないとダメとかうだうだめんどくさいなーとか思ってたら、Professionalと同じ感じでリモート接続できるツールみつけたのでメモ。


このツールは、クライアント側とサーバー側で両方起動してなきゃいけないらしい。
ちょっとめんどっちぃ。
とりあえず、日本語版をインストール。
サーバー側はサーバー機能を、クライアント側はビューを入れればいいみたい。
で、サーバー側はサービスモードで起動して、受け入れのIPアドレスの所にクライアントのIPアドレスを追加。
そしてクライアント側で新規接続の際にサーバー側のIPアドレス入れれば起動できます。
楽ちん楽ちん。

・Magic Boot - LAN 上のパソコンに Magic Packet を送信する事でNICWOL 機能を使って各マシンの電源をONにする
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se282263.html

あと、部屋の模様替えしてデスクのキーボード取っ払って全部ノートでリモートで操作したくなったので、LAN上のPCの電源ONするやつとかも入れてみた。
WOL(Wake on LAN)ってヤツらしいです。なんかカッコいい!
Magic Packetをブロードキャストアドレスから指定のMACアドレスに送ってるのかな。
とっても便利です。
設定は、MagicBootを起動後「追加」ボタンから、
IPアドレスにLAN内のブロードキャストアドレスを入れて、MACアドレスに起動したいPCのMACアドレス(ipconfig /all)を入れればOK。
導入の際に以下のサイトを参考にしました。

http://blog.livedoor.jp/supermaniax/archives/51940092.html
http://network.station.ez-net.jp/report/servers/network/wol.asp